木更津市議会 2016-03-01 平成28年3月定例会(第6号) 本文
134 ◯市民部長(北原靖和君) 君津中央病院の施設整備計画の整備内容でございますが、現在の病棟施設で不足している設備、これを整備するといたしまして、全身麻酔用手術室、心臓カテーテル装置、MRI装置、消化器内視鏡装置などの増設、また将来を見据えた整備でございます、収益増を見込み、外来化学療法室、血液浄化センターの拡張、歯科用ユニットの増設を行うと聞いております
134 ◯市民部長(北原靖和君) 君津中央病院の施設整備計画の整備内容でございますが、現在の病棟施設で不足している設備、これを整備するといたしまして、全身麻酔用手術室、心臓カテーテル装置、MRI装置、消化器内視鏡装置などの増設、また将来を見据えた整備でございます、収益増を見込み、外来化学療法室、血液浄化センターの拡張、歯科用ユニットの増設を行うと聞いております
◎鹿島毅保健福祉部長 現在、旧国保診療所に残っております医療機器につきましては、議員御指摘のMRI装置のほかにもたくさんございます。ですから、そういうものが使えるか使えないか、そういったところも含めまして、また使えないものについては処分する必要がございますので、その処分費用についても専門業者に見積りをしていただこうというふうに考えております。 ○宇田川昭男議長 伊藤安兼議員。
次に、医療機器等の購入事業につきましては、多様化・高度化しつつある医療への対応や、受け入れ患者数の拡大に向けた医療機器の整備充実に向け、今年度は老朽化したCT及びMRI装置等の更新を行ったところであり、現在、順調に稼働しているところでございます。平成21年度事業といたしましては、全身麻酔器システム、人工呼吸器等の医療機器の整備を予定しております。
市民病院の歴史は古く、町村合併以前の加茂村での診療所の開設を発端に、加茂中央病院として、加茂地区の医療の拠点となり、また、昭和52年の病院の建てかえ以降は、市原市国保市民病院として、MRI装置の導入や人工透析装置など先端技術を取り入れつつ、主に南部地域の地域医療の担い手の一つとして、運営されてまいりました。
MRI導入に係る工事費等についてでございますが、MRI導入に係る工事費等につきましては、MRI装置並びにMRI室等増築工事等の総額で約3億5,600万円であります。市からの財政負担についてでございます。導入に係る財源につきましては、企業債、県補助金、内部留保資金を予定して事務を進めておるところでございます。
また,新年度においては,両市立病院の再整備を推進するため基本調査や,MRI装置の導入に向けた取り組み等が予定されているとのことですが,両市立病院の再整備に関する検討の進捗状況と今後の方針,そして新年度に予定されている基本調査の内容についてお伺いします。